約 1,179,613 件
https://w.atwiki.jp/gspink/pages/86.html
御剣×冥+矢張(エロ無し) 俺は偶然にも目撃してしまった。 見るつもりなんて、全くもってこれっぽっちもありはしなかった。 だが、ここ最近怪しいとは思ってたんだ。 あの天才検事と呼ばれている2人が、実は付き合ってるんじゃないかって・・・! 「メイ・・・」 「バカ・・こんな所で・・・」 だからって、よりによってオレの仕事場(公園)でいちゃついてんなよっ!! くそ、御剣のヤツ。親友だと思ってたのに。 オレなんかいつも忙しい彼女と、もう3ヶ月も会ってないんだぞ!? 顔良し、頭良し、しかも金持ち(たぶん)な上に彼女まで居るなんて、そんなことが許されてなるものかぁぁ!!!! ちくしょう!かくなる上は・・・ い や が ら せ し て や る 。 迅速なオレはさっそく行動に出た。 敵を知るにはまず正確なデータを集めなければならない。 そして証拠品を入手し、正々堂々とヤツの弱点を突くのだ! くっ、オレってばさすがだぜ・・・。 しばらく後をつけて様子をうかがうと、なんと奴らは御剣のマンションへ入っていった!もちろん二人で! ガッデーーームッ!!!! 御剣のヤツ、オクテな顔してもうそんな仲に持ち込んでいようとは・・・! オレは待った。朝が来るのを。 11月の空の下、風にも負けず雨にも負けず・・・! むっ、出てきたぞ!どうやら今日は彼女の方だけらしい。 ふふふ、敵と直接接触をはかるなどシロウトの考えだからな。寧ろ好都合だ。 オレに尾行されているとも知らず、彼女は自宅に向かう。 たしか、狩魔冥とかいったかな。昼間からムチを振り回す危ない女だ。 なるほど、御剣はそういう趣味があったのか・・・これは使えるぞ!(激しく誤解 そんなワケで、オレはとにかくこの一週間、狩魔冥について徹底的に調べ上げた。 家を出る時間に帰宅時間、寄り道コースなんてもちろんのこと。 郵便受けから電話料金表も抜き取った。ゴミ袋の中だってしっかり漁った。(変態 しかし、こうしてよく見るとあのメイって子、結構かわいいんだよな・・・ポッ 寝起きの声とか(早朝イタ電)風呂上がりの身体とか。(覗き見。ていうか犯罪) 今ならオレは、御剣が彼女に夢中になるのもわかる気がする。 ああっ、なんで彼女は御剣なんかと恋仲(古めかしい言い方)なんだっ!! オレはもう、してはいけない禁断の恋に目覚めてしまったというのに! 親友(自称)の恋人を愛してしまったオレ・・・ドラマみたいだ。 メイが好きだあああああああっっっっっ!!!!!(ヤパーリスパーク よしっ、明日からはメイちゃんに近づいて、オレのイイところをいっぱいアピールしよう! このデーターというデーターを生かしつつ、精一杯優しくするんだ!御剣なんかに負けるもんか!! ああ、なんて健気なオレ。自分でも涙が出るぜっ。クッ・・・。 待っててくれっ、メイちゃーーーーん!!!!! その頃・・・ 「ねえ・・・何か最近、変な視線を感じるの。なんか付けられてるような・・・」 「ム!本当かそれは」 「ええ・・料金表とか盗られてるみたいだし、毎日のようにイタ電が・・」 「何だとっ?そんなところに一人でいるなんて危険だ。しばらくは・・その、私の家に居るといいだろう」 「えっ?でもそんな簡単に・・・大丈夫なの?」 「うム。こちらは問題ない。・・・キミさえよければいつまででも居るといい」 「レイジ・・・」 メイは嬉しそうに微笑むと御剣の首へ腕を絡ませ、御剣はその背をそっと引き寄せる。 そうして二人は、甘い口付けを交した。 あとがき ヤパーリタンのおかげでミツメイの愛が深まるお話ですた。 エロくないので逝ってきます。
https://w.atwiki.jp/gspink/pages/152.html
御剣×冥 扉をノックすると、深く穏やかな声が「開いている」と答えてきた。幼い頃から、聞き慣れてきた声だった。 「できの悪い弟のようなものよ」といきがってみたとて、実際には、7歳年上の男は「兄」と呼ぶべきだし、メイの中でも彼はそんな位置にあった。 常に、メイの視線の先にあったのは、御剣怜侍の背中だった。 振り向かない、己ひとりの悪夢と自虐と目標にしか顔を向けない、広い広い冷たい背中。 ――あの、背中…… 胸の奥が、痛みとも熱ともつかない何かでズキリとうずく。 それは脊椎から腰椎へと滑り落ちて、いつまでも冷めない熱になってメイの中にくすぶった。 「入るわよ」 声と同時に扉を開く。 正面の窓の傍らに、あの背中が、書き物机の椅子に深く腰かけていた。 もともと、主なき狩魔邸に彼を招待したのはメイだった。 「私はもう、あの家に足を踏み入れることはできない」と、一度は御剣は断った。 だが、メイは同じ検事として、よく知っていた。狩魔邸に眠る膨大な資料が、敏腕検事として知られる御剣にとってどれほど魅力的であり、かつ、重要であるかということを。 「あの邸の、今の主は私よ。その私が許可したのだから、貴方は誰に遠慮する筋合いもないわ」 そう言ってメイは、半ば強引に御剣を誘った。 メイがアメリカから一時帰国し、邸の雑事を片づけるのだと知り、御剣はそれならばと、メイの招待を受け入れた。 日本的感覚で言うならば、彼女はまだ未成年だ。そんな彼女ひとりに、雑務を押しつけることへの抵抗があったのだろう。 そして今、御剣は、昔、狩魔豪が彼のために与えた一室、その書き物机の前に腰掛けて、メイの前に無防備な背中を晒している。 狩魔豪は、この邸の書籍を自由に漁ることを、怜侍青年に許していた。むしろ、彼がこの邸のすべての資料を読破することを要求さえした。 夜を徹して知に淫する御剣のために、狩魔邸には彼の個室があったのだ。 メイが用件を切り出すまで、振り返るつもりはないのだろう。椅子の傍らにも、机の上にも、山と書籍を積み上げて、御剣は読書に熱中している。 それは10年間、ずっと変わらない冷たい背中だった。 ぎしり、と、メイの手の中で、己の腕の一部のように使いこなした鞭がきしる。 頁をめくる、御剣の大きな手がぴたりと止まった。 「メイ、」 大きな本を半ば抱くようにかかえたまま、御剣が椅子を後ろに引いて振り返ろうとする。 だが、 「動かないで」 ピシリ! 御剣の顔の、すぐ数センチ脇の空気を鞭が切り裂いた。 「……何の真似だ? メイ。ここは法廷でも現場でもないが」 「法廷よ。貴方の罪を、私が裁く。……背中にみみずばれを作りたくなかったら、おとなしく前を向いていなさい」 「私の罪……」 呟いた御剣は、視線の先の本に向けて、ほんのわずかに笑いかけたようだった。 だが、振り返ろうとはしない。再び、大きな――だが繊細なその手は、頁をめくって読書に戻る。 「本を閉じて」 ぱたん、とおとなしく手は本を閉じて机の上に置いた。 「服を脱ぐの。……上だけでいいわ」 「メイ?」 おだやかな声はあくまで、妹をたしなめる兄のようで、それが彼女を苛立たせる。 「お父様の前では脱いだくせに、私の前では脱げないの? ……言ったでしょう。今のこの邸の主は、私なのよ」 刹那、キィン、と凍るような気配が部屋を支配したように、メイには思えた。 再び、鞭を鳴らし、今度は御剣の机の上に立てられたペン立て、その中のペン一本を叩き飛ばす。獰猛な獣を威嚇する、猛獣使いのように。 「脱ぎなさい、御剣怜侍」 「……」 小さな嘆息が、背を向けたままの御剣から漏れ、彼はベストとシャツのボタンを外すと、腰かけたまま、ぐっと背をそらすようにしてそれを脱いだ。 しっかりと筋肉のついた腕が翻り、ベッドに衣服が投げ捨てられる。 そして御剣はゆったりと、肘掛に両肘を預けて椅子に腰掛けなおした。 「これでよろしいかね」 「結構よ」 傲慢に答えてメイは、鞭をまといつかせながら腕を組んだ。 「変わらないわね、その背中。……また少し鍛えられたようだけど」 「どのような職であれ、体は資本なのでね。それなりに整えているつもりだ」 「私が見ていたことを、貴方は知っていたのかしら? お父様は、何でも知っていらした方だったけど」 「……そうなのではないかと、思ってはいたよ」 それが、メイの台詞の前者に向けられたものか、後者に向けられたものか、メイは確認はしなかった。 「背もたれが邪魔ね。……立ちなさい」 不気味なほど大人しく、潔く椅子を後ろにどけて、壁に向いたままの御剣はゆっくりと立ち上がる。 検事としては不必要なほど、ストイックに細身に鍛えられたその広い背に、メイはゆっくりと近づき、そして、手を伸ばした。 「……傷だらけだったわ、いつも」 冷たい指先が、染みひとつない背中にひたりと触れる。 「ひとつ、失策をおかすたびに、お父様はひとつ、貴方を鞭打たせた。 ……見ていたのよ。貴方は今と同じ格好で、壁に手をついていたから知らなかったでしょうけど。私は見ていたわ。あの地下室の扉の隙間から」 「私の無様な悲鳴をお聞かせして、申し訳なかったな」 御剣の若さが、声にこめられたかすかな屈辱の思いとなって現れたのを、メイは聞き逃さなかった。 ゆっくりと息づく背中に手を当てたまま、メイは、御剣の声からそれを引き出したのが自分であることに陶然と酔いしれる。 「ええ、無様で、素敵な声だった……きっとお父様も、心の底ではわくわくしていたに違いないわ。 完璧を目指す貴方が――誇り高く傷つきやすい貴方が、小さな失敗をひとつするたびに、次はどう打ち据えてやろうかと」 「おかげさまで、そこらの生温い弁護士とは格段の覚悟をもって法廷に挑めたよ。 打たれた夜は、悪夢を見ることすらなかった。……痛みと屈辱で眠れやしなかったからな」 「……ふふ」 メイはさらに一歩を踏み出し、ひきしまったその背中に、己の胸をぴったりと押しつけるようにして寄りかかった。 目の前にある肩甲骨に、ちろりと舌を這わせると、かすかな震えがその筋肉に走るのがわかった。 「この背中が……私をおかしくしてしまったのよ、レイジ……」 押しつけられた、やわらかな胸の感触を御剣はきっと感じ取っているだろう。 その胸が、常の通りのかっちりと取り澄ましたスーツに包まれてはいないことも。 扉を開いた時に、振り返っていれば、いくら鈍感な男でも気づいていたはずなのだ。今のメイは、身体を隠す役になど立っていない薄いネグリジェの下に、黒いレースの下着をつけているだけだったのだから。 「メイ、離れたまえ――」 「この私に命令することは許さないわ」 彼女は渾身の力をこめて、目の前に浮いた肩甲骨を噛みしめた。口の中に血の味が広がり、耐える御剣が息を飲んで顎をそらす。 「薄暗い部屋の中で、貴方はじっと耐えていた。痛みよりも、お父様が冷酷にひとつひとつ数え上げる、自分のミスが屈辱だったのかしら? 犬のように打たれるたびに、壁を殴りつけてわめきながら耐えていたわ……」 「君の手の内の鞭は、私の背中のせいだと言いたいのか?」 「わからないでしょうね、貴方には。……貴方の背中は、本当に美しかったのよ」 自分の身体が女性として変わり行く様を見つめる、あの多感な、夢見がちな少女の頃に、扉の隙間から覗き見た背中。 びっしりと、醜悪な蟲が這ったような青黒い、赤黒い無数の痣が、広く、強く、白い背中を穢していた。 「わからないでしょう、私が、貴方のことを心の中で何に喩えていたかなど」 汗に濡れて光り、その蟲から逃げるようによじられる背中はまるで、どんな痛みや屈辱にも犯されぬ、高潔なる奴隷のようだと彼女は思ったのだ。 だがその背中は父親のもので、彼女に、その背に触れることは許されておらず…… 鬱屈した、やり場のない背徳的な想いが、幼い彼女の手に鞭を握らせたのだった。 『好きよ』 振り返らない背中、声は出さず、唇の動きだけでそう囁いて、メイは鞭を持たぬほうの手を、背中からゆっくりと腹の方へと回した。 だが不意に、ビクリと震えて手を引こうとする。 「なぜ手を引く?」 沈痛なほどに落ち着いた、御剣の声だった。 その大きな手は、腹の方に這ってきたメイのほっそりした手を、包み込むように握りしめていた。 「……放しなさい」 「打てば良い、私を」 長い指がゆっくりと、メイの手の形を辿るように彼女の指と手の甲を撫でる。 「レイジ……ッ」 爪の先を軽く擦られ、指の股に差し込むように五指が絡みつき、きゅ、と軽く握られる。 それだけで、指先から全身に甘い戦慄が走り、メイは一瞬ふらついた。 「私を打て。打ちたいのならば。君にならば、理由なく打たれたとてさほどつらくはない。……だが、」 「……何なの……?」 たった片手を取られた、それだけで己の不利をひしひしと感じながら、メイは力なく問い返す。 「君は、私を打つ必要はあるまいよ。 今更打たれずとも、私の魂は君の奴隷だ」 手を引かれた――と気づいた時には、メイの身体は攫われるように、御剣の前に引き据えられて両肩を捕まれていた。 「ふっ……振り向くなと言ったでしょう! 痛い目に遭いたいの!」 「だから、打てば良いと言っている。……それに私は、振り向いてはいないよ」 身体がやや反っているように見えるほど、たくましい胸。それが目の前にあることに気づいて、メイは、先ほどまでの居丈高な言動を思い出すことができず、赤面して視線を反らせる。 後ずさろうとして、腰に机の角が当たり、御剣の言葉の正しさを思い知った。彼は、振り返ったのではない。その強い腕で、メイを捕らえて抱き寄せたのだ……身体の前に。 「……綺麗な胸だ」 己の思考を読み取られたのか、と焦って見上げれば、御剣の眼は、じっと、やわらかく盛り上がったネグリジェの下に注がれていた。 「見ないで!」 「……そんな服を着ているのに?」 言われれば、己のしていることがどれほど子供っぽく、馬鹿げたことかを指摘されたような気がして、メイの声には一瞬、涙がにじむ。 「あ、貴方はいつもそう……取り澄まして……ひとりで耐え抜いて……私のことなんか気にもしてない、落ち着き払って……なのにあんな弁護士にだけ弱味を見せて頼ったりして!」 「成歩堂にまで嫉妬されても困るな」 「バカぁ!」 「メイ、君がもう少し足許を見ていたら、いかに私が落ち着き払っていないか、よくわかってくれたはずなのだが」 その声にほんのわずかな照れを感じて、メイは顔をあげ、それから言われたとおり「足許」を――下を見た。 「……!」 彼女の見慣れぬ、隆々たる「でっぱり」が、御剣の細身のストレートパンツの……股間にしっかり陣取っている。 「イ、イヤぁ……!」 とっさに出たのがその言葉だったのに、やはり困惑したらしく、御剣は小さな溜息をひとつついて、「すまない」と低い声で謝った。 「君があまりに扇情的かつ……魅力的だったもので。……結果、こうなった」 メイの両肩を捕まえたまま、御剣は己の両肩をすくめて呟く。 「レ……レイジ」 「君は強情っぱりで、ひたむきで、情熱的で」 「レイジ、……だめ、」 両肩からがっしりした右手が外れ、細く浮いた鎖骨をするすると辿っている。恐ろしく吸引力のある、初めて見る熱っぽい視線に絡められて、メイは御剣の眼から視線を外すことができない。 「いつも必死で、負けず嫌いで、なのにひどく繊細で」 「やめて、……お願い」 やんわりと左の乳房を包み込むように触れた手が、ぴたりと止まった。 「やめて」とメイが命じただけで。 「……そして臆病で……愛らしい」 手が、動かない。メイは常より近いところに、御剣の顔があることに気づいた。 彼が少し、腰をかがめたのだ。 「メイ?」 低く穏やかな、名を呼ぶ声。 勝てるはずがない。幼い頃より一度たりとて、彼女はこの男に勝てなかったのだ。 ふらふらと吸い寄せられるように、顔を上向けて背伸びをする。 そして彼女は己から……己の唇を、御剣怜侍に差し出した。 触れ合った唇を、御剣は動かそうとはしなかった。 初めての、理解できぬ狂熱にわななきながら、メイは己から唇を開き、震える舌で御剣の唇を舐めた。 その時になってはじめて、自ら己を奴隷だと言った男は許しを得たと認識したのか、ぐっとさらに顔を低くして深く彼女にキスをした。 片手で抱き潰してしまえそうな細い背に、大きな両手が回ってしっかり彼女を支え、そして、首の前の留め紐を探り当てる。 慣れぬ彼女の舌を誘うように優しく己の舌で撫で……だが、それだけで彼女の身体からは力が抜けて怯えるように顔が背けられた。 「レイ、……たすけて、レイジ……だめよ……」 「力を抜いて大丈夫だ」 左腕一本で彼女を抱き支えたまま、御剣の右手が器用にいくつもの留め紐を引っ張り、外していく。 こんな時でさえ、女性の夜着を脱がせることに手慣れている男への怒りが立って、メイは両腕を突っ張った。 「イヤ……! キライ……放して……」 うわ言のように拒絶すれば、憎らしいことに、御剣は大人しく手を止める。 もう一度、バカ! と叩きつけるように叫びたくても、震える唇から大声は出ず、甘えるように彼女は「バカぁ、」と泣き声を出しただけだった。 「脱がせてもいいだろうか?」 「い、いちいち……聞かないで!」 真っ赤になった顔を両手で覆うと、再び身体が抱き寄せられ、そして、音もなくネグリジェは左右に開かれた。 「聞かないと、許可を貰えないのでね。言っただろう、私は奴隷だと。君も望んでいたはずだ。私に傅かれることを」 すぐ耳元で、驚くほど熱い息がささやき、彼女は両手を覆ったままよろめいた。御剣はその足許に跪き、くずおれた彼女の身体を抱きとめる。 「さぁ、ご主人様、ご命令を」 奴隷とは名ばかりの、身体の繋がりなくしてすでに彼女をがんじがらめに捕らえた男が、それでも敬虔に彼女に許しを請う。 裸の胸に抱きしめられて、やわらかな乳房をだらしなく押しつけさせられて、背は絶えずゆるやかに撫でられて……彼女はそれだけで陥落した。 「……わ……わたしを……抱きなさい……!」 次の瞬間、彼女の身体は勢い良く抱き上げられて、御剣の寝台に放り出されていた。 火のような熱さが、脚の間に続けざまに弾けている。 自分は今セックスをしているのだ、と、何とかそれだけは理解できたが、涙で潤むメイの視界に映るのは、天井と、御剣の揺れる髪だけだった。 「あっ、あ、いやっ、あぁっ……」 小さく突き上げられるたびに、彼女自身もよくわからないままに、声が勝手に出てしまう。だが、もう、彼女は自分が声をあげていることすら自覚できてはいなかった。 「レイジ、レイジ……!」 名を呼べば助けてくれる、何とかしてくれる。そう無意識に渇望して泣き声を出すと、恥ずかしいほど尖った乳首を舌で押しつぶしていた御剣が、顔をあげてメイの顔を覗き込む。 「メイ、つらいのか……?」 「つ、……つ、つらい……わ」 何がつらいのかわからなかったが、とにかく、自分は今死にそうなのだ。 それを訴えたくて、泣きじゃくりながらそう答えると、こんな時でも、困ったように御剣は眉を寄せて、そして、覆いかぶさるようにメイの身体を抱きしめた。 「大丈夫、だ……メイ……大丈夫……」 耳元にかかる熱い息。 その声が乱れて揺れていることが、何となく、メイを安心させ、裏腹に、鼓膜の奥の奥をかっと火照らせる。 御剣の手がのびて、彼女の両手を、己の背中に回させた。すがるものができたことにまた、少し安心して、彼女は必死にその背に爪を立ててしがみついた。 苦痛の低い呻きを漏らして、御剣はあやすように、己もまた彼女の背に片手を回し、抱きしめて背を撫でてやる。 先程のように乳房が押しつぶされ、先端がぐり、と曲げられて、メイは痛みと羞恥とそれ以上の――言葉にしたくもないものに狼狽し、かかとで無様に御剣の腿を蹴った。 「レイジ……あぁ、も、うっ、だめ……っ」 「あと、少し……少しだけ……」 命令なんて聞かないじゃない! そう怒って爪を立てる自分と、本当に命令したいのはそれじゃないでしょう、と己を嘲る自分との、両側から引っ張られて、メイの心は引き裂ける。 ずっと追いかけてきた、広い背中。 両手を回して抱きしめても、抱きしめきれない、がっちり骨の太い……愛しい背中。 それにただ、すがりついて揺れながら、メイは快楽を貪ることすらできず、ひたすら御剣怜侍の名を呼びつづけた。 初めての行為に疲れきり昏睡したメイが、綺麗に拭われた身体を目覚めさせた時、彼女はやっと、隣に眠る広い背中に気づくだろう。 絶望的な想いにかられて、永遠に追いつけぬと思いつづけたその背中、父が打たせた醜い蟲が這っていたその美しい背中に、 今は、彼女のつけた爪の跡だけが、その所有権を誇らしく主張しているのだということを。
https://w.atwiki.jp/maymaybesatsuki/pages/4.html
メイビー ◆/lyVdth98I : スレ主。 飲むとたたなくなる26歳O型 高所恐怖症 メイ: メイビーの姉(15歳年上)の娘。 大学受験のため突然上京。現在、メイビーと同棲中。 3年前にはフラグが成立。 メイが望むときにキスをしなければならないという約束がある。 18歳O型 サツキ: メイビーの彼女 大学時代から6年ほど付き合っている。(途中わかれたこともあり) 結婚願望はつよい 「お互い他に気になる人ができたら教える。お試し期間あり」がルール メイと3者面談後、メイの気持ちに気がついたのか、突然路上でチュー O型 職業:スッチー メイ友: メイの中学時代の同級生。 メイと同じく受験にきた。メイビー宅に宿泊。 S メイビーの友人 メイが東京ですむための家をさがしてあげた。 こんな発言も 「お前の知り合いって言ってたけど…まさかお前こんな若い子に手出したのか?」 たぶん鋭い
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/59.html
甘えん坊タイプのフェアリートーク会話内容。 【 】の中には名前が入ります。《》の中は呼び名変更対象です。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 通年トーク 2015年季節限定フェアリートーク 2014年季節限定フェアリートーク 2013年季節限定フェアリートーク 通年トーク フェアリートークする 【相手フェアドル】可愛いね!《わたし》も可愛いよね?ね? (愛) 【相手フェアドル】、遊んで~!! (笑) 遊びにきちゃった♪ (瞑) いいなぁ~その服オーナーさんに買ってもらったの? (笑) この部屋は貰った!!な~んてね♪《わたし》も可愛いお部屋にしてもらっちゃお♪ (笑) 炊飯器を妖精界に送ったら仲介所に怒られるかな? (喜) 人間って怖いけどオーナーさんは優しいよ?ね? (愛) ねぇねぇ、【相手フェアドル】はオーナーさんとどんなカンケイ? (愛) また一緒に遊ぼうね♪ね? (笑) 見て見て、【相手フェアドル】!《わたし》人間っぽいでしょ?ね! (瞑) フェアリートークされる あーっ!今《わたし》のオーナーの事見つめてたっ!! (怒) いっぱい構ってね?ね? (愛) 今《わたし》の事可愛いって思ってたでしょ?ね? (愛) うんうん♪ (笑) お気に入りなの~♪ (瞑) きゃ~ん! 【自フェアドル】ちゃんいらっしゃ~い♪ (笑) そんな事言う子にはコチョコチョの刑なんだからっ!えい!えいっ!! (笑) そんな事ないよ?ね? (愛) ねぇ、【自フェアドル】良い匂いがする… (安) ねぇ、【自フェアドル】、また来てね?ね? (愛) ▲ページTOPへ 2015年季節限定フェアリートーク 夏限定トーク フェアリートークする フェアリートークされる ▲ページTOPへ 秋限定トーク フェアリートークする 《【相手フェアドル】》絵描いてるの~?おお~上手だね~!今度は《【フェアドル】》をモデルにする?なんちゃってぇ (瞑) 今からミケさんとお魚釣りに行くの?《【フェアドル】》も一緒に行ってもいい~? (照) うわ~ん…お芋で作ったクッキーが全部焦げちゃったよぉ~… (驚) 季節の変わり目は体調を崩しやすいんだって~《【相手フェアドル】》も気を付けてね~ (泣) 昨日、お山の近くに散歩にいったら、紅葉がすっごくきれいだったよ~♪ (喜) こんにちは~!お月見団子のおすそ分けで~す♪ (笑) 最近、夜遅くまで絵本を読んでるから眠いよぉ~…「読書の秋」っていうんだよぉ~ (愛) ねぇねぇ、《【相手フェアドル】》も、ぶどう狩りに行こうよぉ~♪甘くて、とってもおいしいんだってぇ~♪ (愛) ねぇねぇ《【相手フェアドル】》、いっしょに河原に行こうよ~♪とんぼがいっぱいいるんだよ~♪ (瞑) 見て見て♪秋物のお洋服出してもらったんだよぉ~♪最近涼しくなってきたから、衣替えしないとね♪ (瞑) フェアリートークされる 秋の夜長に鈴虫さんの鳴き声を聞くと、とっても心が安らぐよねぇ~♪ (安) この前、お芋掘りに行ってきたから、おすそ分け持ってきたよ~♪見て見て、こんなに大きいの取れたんだよ♪ (愛) 涼しかったから、ついお昼寝しちゃったぁ~… (安) ねぇねぇ、《【相手フェアドル】》は行楽の秋にどこか連れて行ってもらったぁ~?…え~いいなぁ~ (愛) ▲ページTOPへ 2014年季節限定フェアリートーク 2013年季節限定フェアリートーク コメント一覧 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1981.html
ルークは大金のある金庫の暗証番号を綿密に記憶した少女・メイと共に様々なマフィアからの追手を掻い潜る中で汚職刑事のアレックスにメイを連れ去られ、アレックスと癒着してたトラメロ市長を脅し居場所を突き止め一騎打ちの格闘戦が始まる中で拳銃が落ちているの気付いたメイがアレックスの脚に発砲しその隙にルークはアレックスに向けて拳銃を発砲し射殺した。 ルーク「大丈夫か?」 ルークは怯えていたメイを慰める。 メイ「あの人強かったから。危ないと思って」 ルーク「やばかった。救ってくれたな。ニ度目だ」 メイ「それはお互いさま」 変わってルークは車の後ろのトランクに拘束していたウルフ警部を口に貼られてあったテープを剥がす。 ルーク「ご苦労さん。隣のゴミ出しを手伝ってくれ」 ルークは拘束したバジリーを見せる。 ルーク「こいつを父親のとこへ返してほしい。5万ドルある」 ルークはウルフ警部に5万ドル渡す。 ルーク「面倒をかけた、もの足りないことだろうが。少しは楽しめる」 ウルフ「この男を返すのか?酷い目にあったのに…」 ルーク「あの子のためだ。次は容赦しないからな」 ルークは拘束したバジリーにそう言う。 変わってハン・ジャオが側近と共に書類を整理している中で部下が大きなバッグを持ってきてやってくる。 メイ(尊敬するおじさん。全部で2995万ドルあります。残りの5万も利子付きで返します。報復する気なら言っとくわ。組織の活動は何にもかも知ってる。中国への送金手段も追ってこないで邪魔はしないから。追ってきたら組織を潰す。これは本気よ) ハンは大金と共に入ってた上述のメイの手紙の内容を見て丸くくしゃくしゃにする。 ハン「中国へ帰る。こんな腐った街にはニ度と来たくない」 ハンがアジトを出る場面となり、変わってルークは手続した銀行を出たなかで通行人にぶつかる。 通行人「何処見て歩いてんだ」 ルーク「とっとと行け」 通行人「何です?」 ルーク「何が?」 通行人「ちょっと待て!ここはニューヨークだぞ」 ルークは街中を歩く中で服には行ってた札束を見る、変わってメイは車の中にいてルークが戻ってくる。 メイ「銀行巡りあと何件?」 ルーク「終わったよ。町中の貸し金庫にコピーしたディスクを入れてきた。これでどんなワルも俺達に手出しできない。お見事だろ?善のセキュリティだ」 メイ「次は?」 ルーク「この町を出よう。メイはまだ子供だろ。いい父親になれるかどうか…遅いかもしれんが」 メイ「私、もう父親はいらない。お友達になって…」 ルーク「一生、友達でいる。君みたいな子にふさわしい学校がシアトルにある。自然が好きなら素敵なドライブになる」 メイ「もう、安全?」 ルーク「一日一日だ、メイ。大切に生きよう。」 最後はルークがメイにそう言ったことで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4036.html
ドクター103 「ただいまー♪」 診療所の待合室で、長椅子に突っ伏していた沙々耶の耳に飛び込んできた明るい声 「あれ、トライレスさん……お出掛けしてたんだ」 沙々耶は基本的にペットショップ勤務で診療所の方はあまり顔を出さない ここ数日トライレスが単独でうろついていた事を知らされてはいなかったのだ 「すいませーん、急患が二軒入ってて皆そっちに掛かり切りなんですよ」 のそのそと長椅子から起き上がり、犬達が整然と並んでいるであろう玄関口をひょいと覗き込む 「あら、沙々耶ちゃん♪」 微笑み手を振るトライレスの身体から、雪と水と氷が混じったものがぱたぱたと落ちる 吹雪とまではいかないものの、しんしんと雪が降りしきる中を全裸で歩いてきたらしい彼女の髪は、すっかり雪で白く覆われていた 体温で溶けた雪が水となりその全身を冷やしたのだろう、血で汚れた肌を殊更白くして小刻みに震わせている 「……なんて格好してるんですか」 「しょうがないでしょう、着てたもの全部破かれちゃったのよ?」 叱られた子供が言い訳をするかのように、ぷうと頬を膨らませて答えるトライレス そんな彼女の手に鎖が握られており、それが入り口の扉の隙間から外へ続いている事に沙々耶は気付く 「何ですかそれ。鎖で繋がなきゃいけないようなものでも捕まえてきたんですか?」 「ふふ……豚を一匹、ね」 「とりあえず拭くものと着るもの借りてきますから、その豚さんも中に入れてあげたらどうですか? 犬はいっぱい居ますけど総統のとこの子達ですから襲ったりしませんよ」 「あらそう? それはそれで残念ねぇ」 「残念って、何言ってるんですかもう」 取り急ぎタオルと服を借りてくるべく、診療所の奥にある居住区へと駆けていく沙々耶 その後姿を見送ってから、トライレスは意地悪そうにくすくすと笑う 「入って良いそうよ? 良かったわね、あなたの悪行を知られてなくて」 「……ご……べ……なざ……」 寒さのせいか、それとも別の理由か 涙と鼻水でぐずぐずになった顔で、ぺたぺたと四つん這いで診療所の土間に入ってくるシモネッタ トライレスと同じように全身を溶けた雪でずぶ濡れにし、頭と背中には溶けきらない雪を積もらせ 膝と手のひらは冷たい雪の上を這ってきたせいで、霜焼けか凍傷かといった有様で真っ赤になっていた 「それにしてもだらしないわねぇ……主の私も同じ格好で、薄鈍いあなたに合わせて歩いてきてあげたのに」 寒さのせいか恐怖のせいか、がたがたと震えの止まらないシモネッタ 「私の若い頃なんて、真冬の川に一時間沈められた後に吹雪の中一晩吊るされたりしたものよ? やる側だったあなた達がそんな調子じゃダメねぇホント」 「ごべん……ざい……ご……なざい……」 鼻を詰まらせ、舌も回らず 震えながら許しを乞う事だけしか許されていない 逆らえばどうなるかは、『部屋』でたっぷりとその身体に躾られている 「もしクラリッサがあなたを許してくれたなら、処遇は彼女に任せるわ。まあ許してくれなくても……最悪、私の『部屋』からは逃れられるかもしれないわね?」 シモネッタがトライレスから逃れられる二つの道は、生と死 その二つの道が閉ざされた時には、永遠の責め苦が待っているのだ 「彼女が死んでしまっていたらアウト。心が壊れてまともな受け答えができなくてもアウト。まあそんな事になってたら、どちらもあなたのせいだもの、因果応報よね」 そんな事を語っているうちに、タオルと着易さを優先したらしいバスローブを抱えて戻ってくる沙々耶 そしてトライレスの足元に居るシモネッタの姿を見て、露骨に眉を顰める 「もう一人居るなら先に言って下さいよ、もう」 「あら、言ったでしょう? 豚が一匹居るって。豚に気遣いは無用よ」 曇りの無い笑顔でそう答えるトライレスに、沙々耶は呆れたように溜息を漏らす 「メイちゃんも来てるんですから、そういうの止めて下さいね。着るもの用意しますから」 「ノリの悪い子ねぇ」 「ツッコミが足りなさ過ぎるんです、ここの関係者。有羽さん早く戻って来ないかな……」 げんなりした様子で、改めてもう一人分のバスローブを抱えて戻ってくる沙々耶 「まあツッコミ不足は置いといて。怪我人の女の子を連れた男の子、来てるでしょ?」 「来てますよ。お陰で酷い目に遭いました」 裂邪とクラリッサに遭遇したお陰で、クールトーにもの凄い勢いで引き摺りまわされた沙々耶は、心底迷惑そうに顔を顰める 「女の子の方はドクターが処置して病室に運んでます。男の子の方も手当てして病室に運んであったそうなんですが、ちょっと目を離した隙に居なくなったみたいです」 「あら残念。また何処かでご縁があれば良いのだけれど」 そう言ってトライレスは沙々耶に微笑みかける 「女の子の方の病室は何処? お話があるの」 「……あの子の怪我、あなたがやったんじゃないでしょうね」 「あんなすぐ死んじゃうような傷を負わせて、逃がすわけがないじゃない……ねぇ?」 バスローブを羽織ったものの、未だ四つん這いで土間に縮こまっていたシモネッタがびくりと身体を竦ませる 「私がやるなら、即死か永遠の苦しみか……そして捕まえたら絶対に逃がさない」 「あなた達が身内でよかったと心の底から思います」 ――― 「困ったわね」 ミツキはベッドの傍らに置かれた現金を数えてそう呟いた 「ドクターのお薬、正規の治療じゃないからお金は戴いてないのに」 「でもあれって結構コスト掛かってるんじゃないんですか?」 ベッドを整え直していたデリアが、不思議そうにそう問い返す 「ドクターの主義ですよ。都市伝説関係の治療は保険が利きませんしね」 「それにしても、どうしようかしら……届けてあげようにも、まだ身元確認はしていなかったでしょう?」 「仕方ないですね、町で見かけたら声を掛けるという事で心に留めておきましょう」 「顔をちゃんと見てるの、デリアちゃんとメイちゃんだけですものね。お願いするわ」 「あれ、沙々耶は?」 「顔を覚えてる余裕、多分無かったわよアレ」 苦笑を浮かべるミツキの腕を、遠慮がちにメイが突付いた 「クールトー、わかるかも、ですよ?」 「ああ、そのお金の持ち主のにおいを覚えておいて貰えば、散歩がてら見つけられるかもしれませんね」 「うん、それじゃあメイちゃんとクールトーにお願いしようかしら」 そう言ってミツキは、封筒にお札を収めてメイに手渡す 「大事な預かり物だから、無くさないように気をつけてね」 「はい、ちゃんと、おとどけする、です」 メイは受け取った封筒を大事そうにぎゅっと握り締める 「がんばってさがす、ですよ」 「あんまり大事に持ってると、においがメイちゃんのものになっちゃうかもね」 「む。それでは、さきに、クールトーに、おねがいする、ですよ?」 「それじゃあよくクールトーと一緒の沙々耶にも言伝しておきましょうか。行きましょうメイ」 封筒を握り締めたまま病室から駆け出していくメイと、それを追っていくデリア 「……早く騒動が収まると良いんですけど」 ミツキは病室を出て行った二人に聞こえない程度の声で、不安げに呟いた 学校町のあちこちで大規模な戦闘が繰り広げられている現状では、彼女達が容易に出歩く訳にはいかないのだから 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
https://w.atwiki.jp/aaa333/pages/14904.html
どうですか?リッキーです!! -- メイ (2010-01-16 10 48 36) だれか、コメください☆ミ -- メイ (2010-01-16 10 50 40) いいとおもう。ただ、肌の色と眉毛、口の色はちょっと濃さをかえたほうがいいんじゃないかな。 -- 名無しさん (2010-01-30 19 23 57) かわいい!!私、リッキー好きです!私は、犬系とりす系とうさぎ系と猫系ほとんど大好きです!(>V<)/ -- いちご (2010-01-30 19 55 51) よろしくおねがいしますね>V< -- いちご (2010-01-30 19 57 01) アド 眉毛と口が一体化してると思いますので、、、色をもっと濃くしたほうが宜しいと思います!! -- るー (2010-01-31 15 44 50) うーん、そうかなぁ?私は、このままでいいと思うけど・・・。まぁ!でも、個人的なコメントに私が口をださなくてもいいんですけどね(>V<)v -- いちご (2010-01-31 17 27 24) あれ?今 -- いちご (2010-01-31 17 28 02) つづき(上の)思ったら、上の名無しsって「るーs」ですか?あれっ?ちがってたら、すいません・・・・。 -- いちご (2010-01-31 17 30 24) かわいい❤ -- ユリア (2010-01-31 17 31 08) なんか・・・。ビミョーじゃない? -- パイン (2010-01-31 18 03 06) 全然!! -- いちご (2010-01-31 18 03 29) 全然ビミョーじゃないですよ!! -- いちご (2010-01-31 18 04 36) うん! -- ゆ (2010-01-31 18 05 55) ちょっと前の絵があがってる・・・!?なんで・・・っ!!?? -- メイ (2010-02-01 08 40 48) あっ!ほんとだ!1月16日のが、のってる!! -- いちご (2010-02-01 15 32 22) 「ゆ」ってなに?「ゆ」だけなわけ?へんなのぉ!! -- パイン (2010-02-01 15 33 50) べつに、へんじゃないじゃん!!ひどいよ!! -- いちご (2010-02-01 15 34 45) どうかしたんですか???もめないでください・・・(・。・; -- メイ (2010-02-01 15 39 56) べつにいいじゃん!もめたって!!だめなの? -- パイン (2010-02-01 15 46 39) パインsもうやめましょう? -- いちご (2010-02-01 15 47 48) はぁ?いみわかんねぇし。お前いいこぶってんじゃねーよ!いいたいことあるなら、はっきり言えよな!! -- パイン (2010-02-01 15 49 55) べつに、いいこぶってないもん!!パインsに関係ないじゃん!! -- いちご (2010-02-01 15 57 06) やめなさーーーーーーーーい! -- メイ (2010-02-01 15 58 55) うるさぁーい!!だまれー!! -- パイン (2010-02-01 16 00 18) パインs荒らさないでください!! -- メイ (2010-02-01 16 00 47) そうだ、そうだぁ!!そのとおりだよ!!あっでも、私もですね・・・。すいません・・・。 -- いちご (2010-02-01 16 02 54) メイs!!うざいよ!!さっきから!! -- パイン (2010-02-01 16 03 55) そんないいかたするなんて、ひどいですよ!!パインs!! -- いちご (2010-02-01 16 04 51) 別にいいですよ! -- メイ (2010-02-01 16 05 56) じゃ、さよーーーーーならーーーーーー -- メイ (2010-02-01 16 06 29) いちごsもどこか行ったほうがいいですよ!それじゃ! -- メイ (2010-02-01 16 07 28) あららぁww -- るー (2010-02-01 16 09 53) そうですね!!じゃあ!バイバーイ!! -- いちご (2010-02-01 16 10 50) さっさと行きやがれ!!ばーか!! -- パイン (2010-02-01 16 12 23) もめてたんですね・・・(・。・;) -- 里恵 (2010-02-01 16 17 02) すいません・・・。じゃまでしたね・・・。ごめんなさい・・・。 -- いちご (2010-02-01 16 28 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/128.html
素直に偵察を行うことにした。 男娼の真似事なんて馬鹿げているにも程がある。 「お前は?」 「ルームサービスです♪」 って引きつった笑顔で私に言えというのか。 第一、ばれたら逃げ場がない。 発砲は最後の手段にしたい。 「待機」 握り拳を振り上げて待機のハンドサインを出す。 メイには隠密の概念が無さそうだし、足手まといになる。 偵察は単独で行うほうが良さそうだ。 午後7時を廻ったばかり。 周囲は暗くなっており、幸いまだカーテンは閉められていない。 ランプで照らされた室内は外から容易に覗けた。 逆に中から外は光量差があって見えにくい。 小さな安宿には店主を含め、7人が居た。全員帯剣している。 入り口から入ってすぐのカウンターに店主が一人と客が二人。 部屋はロビー、店主の部屋、客部屋3つ、一本の廊下で繋がっている。 正面入り口は帯剣した見張りが二人、一番奥の部屋には先ほどの剣士が二人。 残り2部屋は空きである。 安宿の入り口にわざわざ見張りを付けるとは、念が入っている。 こりゃ、中の客も危ない。ご丁寧に同じ姿で全員武装していた。黒と見たほうがいい。 「かくかくしかじか」 「まるまるうまうま」 「と、言うことだ。この先どうなるかはあんた次第だ。OK?」 「OK!」 メイは親指を立てて力強い笑みを浮かべると、走っていった。 もちろん、正面玄関から。 「突撃して行ったぞ、あの馬鹿」 ・・・・・・・ 「ミンチよりひでぇや」 メイに遅れてモーテルへ入ると、既に戦闘は終わっていた。 背中の大剣で惨殺されたバラバラの死体があるのかと思いきや、 ボコボコに整形された半死半生の撲殺死体がたくさん転がっている。 彼女のガントレットからは血が滴っていた。 「こ、拳で…」 「カカシ相手に表道具は用いませぬ」 部屋の奥には禿げた50代の男が椅子に座っていた。 「娘はどこだ?」 「まぁ落ち付け。剣を突き付けられてはビビって話もできやしねぇ。 娘は無事だ大佐、少なくとも今の所はな。メッセージがある」 男は胸ポケットからコンパクトを取り出すと開いた。 「アタシを覚えているかね大佐?」 「リアス!貴様ぁ!」 コンパクトのミラーから軍服を着た女性の映像が浮かび上がった。 年齢は20代後半。メイやカイと同じ銀髪耳長だ。髪は肩まで伸ばし、瞳はコバルトブルー。 襟には星6つの階級章が付いていた。 「誰が忘れるものか、このゲス野郎!内戦でどれだけの人が殺されたか・・・」 「君はエルブの状況を判っておらんのだ。エルブには強力で統制できるリーダーが必要だ」 彼女らの間ではシリアスな会話が成されていた。 ちなみに私はガン無視である。 画面に割り込む別の毛が背中まで伸びている女。 階級章には銀色二本のライン。 「ベネット!死んだはずじゃ?」 「残念だったなぁ、トリックでやんすよ」 こいつは大脱出でもしたのか?密室殺人なのか? 「君にエルブ商会の会長、ガンダルヴを暗殺して欲しい。 メイ君は救国の英雄だ。我々ではガンダルヴの元へ近づけん」 「ベネットも同じ部隊に居ただろう?」 「一方、ベネット大尉は国外追放を受けた身だ」 「ああ、楽しんで人を殺したからな」 「殺しを教えたのはおめぇでやんす」 ゲドにメイにベネット。 なんでどうして、エルブの人間ってのは色物が多いんだろうか。 「幾らでリアスに買われた?」 「100万パール、ポンッと帝国金貨でくれたでやんすよ」 「裏切り者め」 「アタシはメイ君を使ってガンダルブを殺し、クーデターを起こす。 一ヶ月後、アタシは会長だ」 「カイだ!カイを出せ!」 「ふむ。いいだろう。つれて来い」 「いやっ!離して!離せっ!」 画面の向こうに暴れている幼女が居た。 あれは…日本から護衛の後、エルブ側へ引き渡した子供だ。 面会謝絶の裏事情だな。 「君に拒否権はない。我々に」 通信が切れた。メイがコンパクトを殴り飛ばしたからである。 「この先どうなるかはあんた次第だ。無事取り戻したければ・・・俺たちに協力しろ」 「メイ、コレの処理はどうする」 「ああ、忘れておった」 パキィ トリック・メイスが禿げ男に支払ったものは 鉄拳であった。 禿げは脳を揺らされ倒れ付す。 「協力しろと申したか」 メイを嘲笑うことなど不可能であった。
https://w.atwiki.jp/moenajimi/pages/17.html
あらすじ その日の朝、目を覚ましたメイは、カレンダーにつけた印を確かめて、外出の支度を始める。カレンダーに書かれたのは花丸マーク―― 日曜の朝、悠介を起こしたのは大樹からの電話だった。呼び出された先で待っていたのはみさきと大樹。2人はこんなことを言い出した。「メイがデートするらしい」。 どうでもいいじゃんよ、とやる気なさげに答える悠介を、大樹は強引に引っぱっていく。駅前には、髪を解いたおめかしモードのメイの姿があった。 「雪じゃねえんだからよ……」とぼやきながら物陰に隠れて様子を伺っていると、そこにひとりの男が現れる。金髪美形の青年。3人の知らない男だった。 青年の正体を暴こうと、興味津々で追いかけるみさきと大樹に、なし崩しに悠介もついていくことに。メイは街を案内しているようだった。 一通り街の中心部を回り、ファミレスに入るメイと金髪男。離れた席について様子を伺いながら、青年の正体について議論する悠介たちだったが…… 「ユースケ、ミサキ、タイキ、なにしてるノ?」――ばっちり気付かれていた。 青年はカナダから観光に来た、メイの従兄弟のアランと名乗った。爽やかな笑顔の青年に、みさきと大樹はすぐうち解けるが、悠介は微妙に胡散臭さを覚えて警戒する。 結局そのまま5人で遊び歩くことになり、連れだって道を行く途中、悠介たちはせたなと出くわす。なぜかアランに対し、不可解な態度を取るせたな。みさきの誘いも断り、せたなは帰ってしまう。 そのままカラオケ、ボウリングと遊び倒し、夕方にさしかかる頃。ふとアランが、悠介を呼び出した。話がある――と。 「メイのことは好きですか?」アランはそう訊ねた。「……今更、あいつに対して好きも嫌いも無いさ」悠介は答える。 メイがこっちに戻ってきて以来、メイがそこにいるのは当たり前で。あの騒がしさもボケっぷりも、全ては日常の一部だった。 「では……メイのいるこの毎日が好きですか?」その問いに、悠介は目をしばたたかせて……「ああ」と答える。その答えに、アランは笑った。……ひどく寂しげに。 「その気持ち、大事にしてください」そして、悠介の肩を叩き、アランは言った。「――メイを、よろしく頼みます」と。 そして、家族と夕食に出かけるというメイとアランと別れ、悠介たちは家路につく。……悠介だけが、何か釈然としないものを抱えたまま。 家での夕食時、悠介はせたなに午後のことをさりげなく訊ねた。だが返ってきたのは、「――なんでもありませんよ」という、明白な拒絶の笑顔だった…… 「ウン、そうネ……ン、また明日ネ、ミサキ」……電話を切り、メイはベッドに身体を投げ出す。静まりかえった部屋、そして突然消える蛍光灯。 ――電源の入っていなかったテレビが、突然何かを映し出す。顔をあげたメイが耳にしたのは、雑音混じりの英語。 メイは立ち上がり、ベランダを開け放した。夜風が長い髪を揺らす。見上げた空は綺麗な星空で。声に出さずに、メイは何かを呟いた。 灯りの消えた部屋の中に吹き込んだ風が、いくつかの印がつけられたカレンダーをはためかせ――消えた。 スタッフ 脚本:坂下亮 絵コンテ:根水九郎 演出:坂下亮 作画監督:高岸洋司 次回予告 大樹「さーて、次回は海に行くわよ、海!」 メイ「Oh! ひと夏のステキなアバンチュール、ネ!」 大樹「次回、『夏だっ!海だっ!水…着?』」 メイ「What s? ドーシテ疑問系なノ?」 大樹「あたしに聞くなっ」 ストーリー トップページ
https://w.atwiki.jp/pppnari/pages/37.html
26.南 祿石 1638村 名前:南 祿石(ナン ロクセ/Nàam Luksek) 年齢:35歳 身長:174cm STR:8 CON:8 POW:14 DEX:8 APP:10 SIZ:14 INT:16 EDU:15 どうも~、自分は南って言います。職業はお金持ち! …な~んてね、実のところまだよく分かっていないんだ。何せこの世界に来たばかりなものだからさあ。でも本当、凄いよね、何もかもまるで本物みたいで! って、今はそういう話をする時じゃないか…ええと、こんなぼくだけれど、仲良くしてくれると嬉しいなあ!よろしくね。 出身・在住は中国・マカオ。観光客相手に小さな土産物店を経営している。 とてもお人好しかつ純朴、そして騙されやすい性格。どう森でいうボクタイプ…なんだけど今は変わってるんですかね…私おい森までの記憶しかないから…()(とび森ポケ森未プレイ) そのため様々な人から借金の保証人を頼まれてしまい、あげく逃げられてそれなりの額の借金を抱えている。妻もいたが愛想を尽かされ離婚された。 そんな苦労を抱えながらも細々と、前向きに生活している。 本人に自覚はないが豪運の持ち主で、今回のネオエドシティへの入場券も景品として引き当てた。 そのため初期状態から結構な所持金を持たせてもらえ、いい宿も取ってもらえてる。職業お金持ちはあながち間違いじゃない(?) * 流星と漱福とは親戚。 翁漱福・南祿石・寿流星 さんにん合わせて福禄寿(。╹ω╹。 ) 南・翁・星→南極老人星(中国では南極仙翁)、カノープス。 石・漱・流→「枕石漱流」石に枕し流れに漱ぐ。 古代中国の王様・堯が帝位を譲ろうとしたときのエピソードが由来。高潔清廉で知られた人に天下を治めないか的な話を持ちかけたところ「自分隠居してる身なんで~今更そんな俗世とか汚い話聞かせないでくれますか?耳洗ってきます」って言われたって話。 でもこっちより「漱石枕流」のほうが有名かもしれないですね!夏目氏とか流石の由来になったアレ。 この堯に、太陽が10個現れちゃったから9個撃ち落とせって命令を下されたのが羿で、その妻が嫦娥(ジョウガ・コウガ)。 * 一人称は「ぼく」 他者への呼び方は、男性には名前+くん、女性には名前+さん。